


~未来を体感する“新しい修学旅行”のかたち~ 教室から万博へ!バーチャル万博アプリで教育旅行がもっと充実

2025年大阪・関西万博に向けて、教育旅行をより豊かにする新たなツールとして「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」アプリの活用が注目を集めています。現地に行かなくても教室でパビリオンを巡ったり展示を学んだりと、万博を教材として活用できます。
■ バーチャル万博とは?
「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」は、大阪・関西万博のバーチャル会場です。
スマートフォンやPCのアプリとして世界中に配信しており、24時間アクセス可能で、未来社会を体感できるパビリオン体験や、パビリオン図鑑をコンプリートして特別アイテムが手に入る仕掛けなど、デジタルならではの楽しみが満載です。教室にいながら、万博会場を巡る体験ができる新しい学習環境として、今後ますます活用が期待されています。
■ 先生と一緒に万博を巡れる!
アプリには、クラスや友人単位などの特定の人と巡ることができる機能が搭載されています。
担任の先生がナビゲーターとなり、生徒を引率しながらバーチャル会場を巡ることが可能。全体で授業形式として活用できるだけでなく、生徒が個別に興味を深め、発表やレポートにまとめる学習活動にも応用できます。実際の修学旅行の「事前学習」としての導入にもおすすめです。
詳しい使い方は、バーチャル万博公式サイトの「友達と一緒に遊ぼう」でも紹介されています。
■ 遠方の学校も参加OK!国際交流にもつながる“未来の教育旅行”
リアル会場になかなか足を運べない学校でも、バーチャル教育旅行を通じて大阪・関西万博をフルに体験することができます。バーチャルパビリオンの中には、リアル会場では見られない“特別展示”もあり、翻訳機能を活用すれば、世界中のユーザーとチャットや交流も可能。
SDGsやグローバル教育をテーマとした授業とも相性が良く、探究的な学びに活かせます。
■ まずはアプリをチェック!
「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」アプリの詳細・ダウンロードはこちら
ダウンロード・プレイは無料です。教育現場においても、未来を体感する“新しい修学旅行”のかたちとして、ぜひご活用ください。
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会
バーチャル万博運営事務局
E-Mail : virtual-expo-support@expo2025.or.jp