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OSAKAを学ぶ・経験する

生野コリアタウン

異文化を通して自分を知る 遊んで・食べて・感じて・つながろう


▲韓国の民族衣装チマチョゴリ

 大盛りのキムチや乾物が軒先に並び、韓国語が飛び交い、チマチョゴリの鮮やかな民族衣装が飾られ…異国の地に迷い込んだかのような気分にさせられる商店街。ここは「生野コリアタウン」。

 大正時代に、鶴橋耕地整理事業や平野川治水改修工事の工員として韓国・朝鮮から多くの人々が生野にわたり、この地に一大拠点を築いたのです。100以上の店舗がひしめきあうこの御幸通商店街は、朝鮮半島のあらゆる食材、調味料、生活用品、衣類など日本に暮らすコリアンたちが生活に必要なものを調達する場所となり、「朝鮮市場」と呼ばれるようになりました。


▲大盛りのキムチ類は食欲をそそる

 1993(平成5)年の大幅リニューアルで、4箇所にアーチが設けられるなど整備が進み、現在の「生野コリアタウン」に。多くの観光客が訪れる人気スポットのひとつです。自由に見て回るだけでも十分楽しめますが、在日のコーディネーターが案内するフィールドワークでは、在日コリアンの歴史や日本での生活状況にふれることができます。


▲商店街はまるで韓国

 「単なる国際交流ではなく、異文化の理解を深めることは日本人が日本社会のことを知り、多様な人との出会いをどのように受け止めるのか―について考える大きなきっかけになるはず」と話すのはコリアNGOセンターで事務局長を務める金光敏(キムクァンミン)さん。全国から修学旅行に訪れる小学校〜高校を年間50団体以上受け入れています。訪問した生徒からは「韓国に旅行にきたみたい」「日本とはここが違う」など、感嘆の声が寄せられています。

 テーマパークのような楽しさを求めるのだけではなく必ず何かを学んでほしいとの思いで、事前学習のサポートも万全。フィールドワークに加え、ハングル入門講座、民族楽器(チャンゴ)の演奏、キムチ作りなども。五感を全開にして訪れたい場所です。

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